こんにちは!
YUMIAKIです。
今回は、「【徹底解説】もう迷わない!XMの口座開設手順と注意事項!!」について書きたいと思います。
Contents
口座開設の条件
海外FX業者は日本在住の場合、自分の取引口座は18歳以上から始められます。
国内業者の多くが20歳以上なのに対し、海外は基準が異なる為です。
18歳は未成年ですが、親など親権者の同意が必要ありません。
書類も自宅に届きませんし、ネット上でのやり取りで全て完結します。
情報確認の電話もかかってきません。
この辺りはお金もあまり持っていない学生にはメリットですね。
この他、職業、年収、資産、投資歴もほとんど関係ありません。
「え、こんな誰でも作れる条件で、審査する必要あるの?」と思うかもしれません。
これは海外と国内業者で新規参入者への考え方が違うからです。
国内業者はロスカットシステム採用の為、ユーザー側に追加資金(追証)を要求する可能性があります。
これに対し、海外業者はゼロカットシステム採用の為、ユーザー側に入金した資金以上の負担がありません。
つまり、国内業者は追証発生時にしっかりと「返済ができる人」で「FXの仕組みを理解している人」にしか口座を作りたくない訳です。
反対に、海外業者は身元さえしっかりと確認出来れば、損失は業者側で負担するので、手数料収入を増やす為にもトレーダーを増やしたい訳です。
海外業者は審査が緩いから怪しいとかではないです。
むしろ、書面や電話など煩わしさが無く、合理的だと思います。
また、始めるなら隠しているよりは家族にFXを始める事を伝えると良いと思います。
隠しながら何かをコソコソ続けるのはメンタルによくないですし、不都合な事が起きやすくなります。
家族に伝える理由として「経済の勉強の為に~」とか「ビジネスの基礎が学べるから~」とかで良いと思います。
率直に「副業として稼ぐ為に挑戦する」でも良いです。
5千円でも1万円でも良いので、とにかく始めてみましょう!
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事前に準備するもの
XM口座開設の必要書類(本人確認書類・マイナンバー等)
XMの口座開設をするには、本人確認書類と住所確認書類の2種類が必要です。
書類はインターネット上でデータにて提出するので、スマホなどで写真を撮影してアップロードします。
本人確認書類(身分証明書)
- パスポート
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(住基カード)
※ただし写真付きのもののみ可 - 外国人登録証/在留カード
- 障害者手帳
住所確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証(住所確認書類として使えます)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 公共料金の明細書(電気、ガス、水道の公共料金)
- 電話料金明細書/領収書(電話、携帯電話)
- クレジットカード明細書
- 銀行支払い明細書
- 住民票
- 納税書類
注意が必要なのが「本人確認書類と住所確認書類は必ず別のもの」でなくてはなりません。
本人確認書類で運転免許証を提出して、住所確認書類でも運転免許証を提出する事はできません。
「本人確認書類にパスポート、住所確認書類に運転免許証」など2種類必要になります。
住所確認書類は発行から6ヶ月以内が有効です。
期限切れは証明書にならないので注意してください。
必要書類はスマホで撮影してアップロード
上記の本人確認書類と住所確認書類をスマホで撮影し、インターネット上でアップロードすれば済むので、とても便利です。
必要書類が準備できなければXMで口座開設ができませんので、入力していく前に準備して下さい。
XM口座開設の住所入力
XM口座開設フォームの住所入力は英語で行います。
英語が苦手な人が一番苦戦する部分です。
苦手だからとあきらめないで取り組みましょう!
居住国のフォームでは、選択でフォームをクリックすると国の名前が選べるようになっています。
国名がAからZのアルファベット順で並んでいるので、Japan(日本)の場合は「J」の為、中央より少し上の位置にあります。
都道府県・市の入力フォームは、英語のローマ字表記で入力します。
※XMでは海外FX業者なので、日本語表記で入力することができません。
英語表記で入力する際には、入力する順番が日本語とは反対になります。
例えば、埼玉県さいたま市浦和区大原は Ohara, Saitama Shi Urawa Ku, Saitama Ken になります。
XM口座開設フォームの住所入力欄には、都道府県や市町村名など項目ごとに4つの項目に項目が分けられています。
1つの入力項目に住所を全て入力しないようにして、入力内容を分かりやすくしています。
<XM口座開設フォームの住所入力例>
前項で入力した情報が自動で表示されています 。
居住国: Japan
都道府県・市: (例) Saitama Shi, Saitama Ken(埼玉県 さいたま市)
区町村・町名: (例) Ohara, Urawa Ku (浦和区 大原)
番地・マンション/アパート部屋番号: (例) #101, 1-2-3 (1-2-3 101号室)
郵便番号: (例)3300046(ハイフンなしで数字だけ入力) (〒330-0046)
米国市民の確認: 「いいえ」を選択 (いいえ)
と日本語をカッコ内に書いたものを参考にして頂ければと思います。
「参考例を見ても自分の住所入力があっているかわからないなぁ」
という場合には日本語の住所を英語表記に翻訳してくれるサービスがおすすめです。

このサイトを使えば、上図のように住所が英語表記に変換されます。
入力に確証を持つ為にも、サポートとして活用してみて下さい。
XMを開設するならスタンダード口座
スプレッド(手数料)は狭い方が良いと思われるかもしれませんが、それはトレードスタイルで解消できます。
僕は副業としてのFXをおススメしているので、デイトレードやスイングトレードを紹介して行きます。
スキャルピングスタイルであれば、狙う値幅が5~10pips程度です。
その場合スプレッドが3~5pipsなど広ければトレードになりません。
※手数料分だけでスキャルピングで狙える差額の利益が相殺します。
スキャルピングがしたいのであれば、スプレッドが狭い国内業者を選ぶべきです。
しかし、日本はレバレッジ規制が入るので少ない資金でトレードをする事が難しくなってきます。
その点、デイトレードやスイングトレードスタイルであれば時間をかけて値幅を取りに行くので、スプレッドはそこまで気にする必要はありません。

XM Zero口座は魅力が無い
XM Zero口座を開設する事はおススメしません。
XMの魅力はなんと言ってもレバレッジの大きさと入金ボーナスやXM専用のポイントです。
XM Zero口座には、入金ボーナスや取引数に応じてポイントが一切ありません。
ボーナスもポイント付与制度も無いという事です。
また、XMといえばレバレッジ888倍ですが、このZero口座はレバレッジ500倍となっています。
違いは赤枠の3ヶ所と一番下にある最低入金額です。
<注意ポイント>
入金した資金量に対して、レバレッジ規制があります。
※ドル/円100円計算
2万ドル=200万円 まではレバレッジ888倍が適用できます。
※スタンダード口座の場合
2万1ドル~レバレッジ200倍になります。
XMの入金方法と手順

XMでの入金方法と手順の説明です。
難しくありませんので、順番通りにやってみましょう!
ステップ①会員ページにログイン
会員ページにログインしましょう。
ログインIDは登録したメールアドレスに届いているので、確認してください。
※だいたい5~10分以内には確認のメールが届きます。
登録したMT5(MT4)のIDと記載されています。
パスワードを忘れてしまった場合は、MT4かMT5を立ち上げて、メールを確認すれば分かります。
ステップ②:入金するために必要事項を入力
右のサイドバーにある「資金を入金する」をクリックしてください。

※デビットカード、クレジットカードでの入金方法になります。
入金方法一覧から入金手段を選びます。
口座IDと口座名が入金したいIDと一致しているのか確認してください。
複数の口座を作っている場合要確認です。
入金する金額を入力してください。
※今回は例として10万円です。
USD口座の場合でも入金する通貨が日本円の場合は円で入力してください。
USD口座でUSDで入金する場合は1,000(USD)を入力。
※入金をクリックする前に、そのページの下に書いてある注意書きを読んでください。
最終確認です。
IDと入金額が正しいのか確認してから「確定」をクリックしてください。
ステップ③:カード情報入力
入金(決済)する金額が正しいのか再度確認して、カード情報を入力してください。
入力が終われば「今すぐ支払う」をクリックしてください。
上記の表示になれば入金は完了です。
MT4,MT5を立ち上げて残高と有効証拠金を確認して下さい。
クレジットカードは入金が早く、出金は約2週間から1ヶ月程度かかります。
これは扱いが入金からの払い戻しになる為です。
銀行が一番安定していて確実ですが、出金手数料が発生します。
その為、入金はクレジットカードにして、出金は銀行にした方が良いと思います。
※クレジットカードで入金した分はクレジットカードの払い戻しとして返金されます。
利益分を出金する時は銀行から引き出した方が無難です。
対応している内はBitwalletでも良いと思います。
まとめ
・口座開設の審査が緩くても怪しい訳では無い。
・事前に書類は準備しよう。
・口座開設したらスタンダード口座を選んで、XMのメリットを享受しよう。
・入金はクレジットカード、出金は銀行を選ぼう。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
やっと口座開設まで来ましたね。
これからは考え方やモチベ系の他に、トレード手法や基礎知識を書いて行こうと思います。
ここまでXMについて知った方は有意性を感じられたと思います。
新しい事を始める時は負荷がかかりますが、とにかく行動して行きましょう!
まずは口座開設です。
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