こんにちは
YUMIAKIです。
今回は、「孤独を乗り越えると結果を出せる」について書きたいと思います。
副業禁止は時代遅れ
最近のニュースでも大手企業が副業を解禁し、自ら進んでやる仕事が本業にも相乗効果をもたらしているとかなんとか言ってますね(笑)
インタビューされたある企業の社員の方が言っていました。
「副業で、こんなに楽しくお仕事してお金稼いで良いのかな♪」
いや、そもそも本業は楽しくないの?って感じでしたね。
本業を楽しむように没頭するから稼げるようになるんじゃないのかなぁ~って思いました。
生活の為に働く仕事ほど、時間の無駄でつまらない物はないと思います。
こちらの記事でも書きました。
「誰も知らない!商売の基本と応用とは」
https://www.life-support-traders.xyz/wp-admin/post.php?post=651&action=edit
数年前から副業はだんだんと解禁する企業が増えました。
これは確かに「相乗効果」という体のいい理由が設けられていますが、実際は単に「これまでの給料は払えないから自分で補ってね」ってことですよね?
増税したことで体力のない企業は廃業へ追い込まれて行く可能性がより高くなりました。
年金や貯金もそうですが、起きる可能性が高い事に対して、何も準備しないのはダメですね。
「副業なんかしなくても大丈夫」という時代からいよいよ「副業していたから大丈夫」という時代になっています。
副業は孤独との闘い
会社員時代は飲み会が本当に嫌いでした。
「○○に行った社員旅行の時に~」「昔の俺は~」みたいな絶対に笑う鉄板の話、過去の自慢話など何十回聞いたかわからない同じ話。
「いつまで同じ話してるんだ?」と思いながら愛想笑いする。
自分が新しく勉強している分野の話をすると「そんな事知らない」と言って聞く耳すら持たない。
自分が優れているとか新しい事に挑戦しているとアピールしたい訳ではなく、「同じ事の繰り返しばかりしていて何が楽しの?」と話している時間がもったいなく感じていました。
それが「大人のお付き合いです」と言われたら、自分にはあと何十年もそんな空間にいるのは無理でした。
そう感じるのは自分の性格が悪い所だったり、社会性が低いからだったかもしれません(笑)
様々な職業経験の時から感じている事ですし、起業や投資関係のセミナーに参加した時には同じような意見の人が多かったです。
同じ事の繰り返しを許容して、思考停止の人達と躊躇なく新しい事を取り入れて挑戦する人との差だと思っています。
もちろん様々な人達と言っても自分が関わった人だけなので、断定するには早計なのかもしれません。
ここで言いたいことは、「新しい事を始めるのはいつも孤独」という事です。
どんな副業が良いか
結果から言いますと、「やりたい事でお金が稼げるなら何でも良い」です(笑)
僕がおススメしているのは副業です。
副業とは、「本業の他にする職業」の事です。
趣味に近いけど、ちゃんと収益も出る事が重要です。
たとえそれが5000円でも。
こちらの記事でも書きました。
「誰も知らない!商売の基本と応用とは」
https://www.life-support-traders.xyz/wp-admin/post.php?post=651&action=edit
上にも載せましたが、この記事で書いた「儲かるビジネスの4原則」に沿っていればより良いです。
もちろんFXもそうですが、何事もまず小さくやってみる事が大事です。
いつもFXの事ばかり言っていますが、一番肉体的な労力もかからないですし、資金も少なく、場所も選ばず、誰でもできるからです。
僕はせどり(物販)もやりますが、これは趣味的な副業の1つです。
月に2~5万円でも利益が出れば良いくらい気楽にやっています。
逆にそれ以上、拡大する為に外注して、システム化するまではやりたくないと思いました。
個人的な意見ですが、せどりは一般的に売られている価格よりも安く仕入れて、主にAmazon、ヤフオク、メルカリなどのプラットフォームを通じて売ります。
やり方は別の記事で書きますが、仕入れ商品をリスト化したり、仕入れ先を安定化させるのも最初は結構疲れます。
この点が「宝探しのようで楽しくて仕方ない」「やればやるだけ稼げるのに何でやらないの?」みたいな人は向いてると思います。
僕はその要素が少ししかないので、メインの収益源にはしなくても手が空いてる時間にふらっと良さそうなら仕入れるくらいのスタンスが続けやすいというだけです。
副業と言うだけあって、本業まではいかなくても稼げる事が大事です。
特に、小さくでも楽しく続けられる事が最重要だと思っています。
その内に、もっとやりたいと意欲が出てくるなら満足するレベルまで拡大して行けば良いと思います。
もしかすると僕のように、副業が本業に変わるかもしれません。
最初から「生活費を稼ぐ!」とか高い目標ではなく、「興味あるからやってみよう」→「続けられそう」→「もっと稼いでみたい」が良いステップだと思います。
興味ある段階で少しでもやってみないと次にやりたい事が出てきた時の経験値にならないので、とにかく失敗とか気にせずやってみる事をおススメします。
おまけ:僕が考えた副業ビジネス
いつか会社を辞めたら人生一度だし、やってみようとビジネス案をメモしていました。
その内の1つが「高齢者向けの何でも屋」です。
まず、商工会議所や市役所などの起業セミナーや相談会へ行って、高齢者向けのパソコン教室、スマホ教室を開いて人脈を作り、参加者の自宅の掃除や買い物代行、古物の買取代行などを考えました。
元手はほとんどかからないですし、実績が出来ればそれを元に介護施設や病院へ営業をかけて多角化します。
さすがに1人では限界があるので、借り入れして人も雇う事になるかもしれませんが、元手をできるだけかけずに小さく始めて大きくなる可能性もある分野として面白いと思っています。
これは数あるうちの1つに過ぎないですが、考えるだけでも楽しいです。
こんなこと考える人って同じ会社の中にいますか?
だから副業は孤独なんです (笑)
そもそも会社員はその会社の仕事をやりたくて集まっている集団なので、当たり前と言えば当たり前です。
会社の仕事よりも自分で何かを始めたいという意欲が勝っているから、このブログを読んで頂いているのだと思います。
まずはどんなことでも「面白そう」「楽しそう」だと思えるものから考えて実践してみましょう!
発想の仕方についても今後記事を書いて行きます。
まとめ
・大企業も認める程、副業必須の時代になって来ている。
・副業は周りに仲間がいないので、孤独感を感じやすい。
・副業は小さく続けられる事をやってみるのが最重要。
ここまで、読んで頂きましてありがとうございます。
やってみたい事を考えるとアイディアがたくさん出てくるかもしれません。
「明日がもっと楽しそう」と思えるのって結構大事だと思いませんか?
僕は学生時代に猛烈にバイトをしていた時から社会人になって虚無感に苛まれた時期があるので、常に何かしていたいと思っています。
何かを変えたいと思っている方は、できる事から一緒に行動しましょう!
小さなことでも絶対に変化につながります。