こんにちは!

YUMIAKIです。

今回は、「よくわかる!東大入試から考えると簡単なFXのお話し」について書きたいと思います。

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数学の動画からFXを感じる

全く関係ないように感じるこの動画も僕にはFXの事にしか聞こえませんでした(笑)

この動画を見ても何も知らない人はどこにFXと関係があるのかわからないかもしれません。

僕はこの動画に多くの共通点を見つけました。

例えば…

「東大数学は難しい=FXは難しい」という理解する前のイメージです。

他にも「A君の成績が良いのかB君とC君と比べて評価する」部分はまさにFXの通貨同士の比較に類似していると思います。

もちろん動画中の計算式などは使いませんが、仕掛けたい通貨が他の通貨と比べてどうなのか分析し、評価する考え方は世の中にある全ての手法に共通すると思います。

「基準を作って評価する」という部分も自分が理解して基準を持っていないとFXの値動きを判断し、導き出す事はできません。

「3<円周率<4を説明する」部分では四角の中に円を入れたり、円の中に六角形を書いて考える部分はチャートに水平線を引いたりフィボナッチなどのツールを使って視覚的に判断しやすくしている過程にそっくりです。

多くのトレーダーが値動きを色々な情報から判断し、勝率を上げる為にツールやインジケーターを使って分析しています。

FXを始める前によくイメージするたくさんのPCのモニターを凝視しているトレーダーを見る事があると思いますが、これは様々な分析から判断し、勝率の高いタイミングを狙っている状態です。

最終的に問題の答えを解説はしていないのですが、解き方を説明しています。

コメント欄には「問題を解いてない動画」と書かれていますが、思考停止して答えを見るよりも考え方を学んで応用できる方が圧倒的に力がつきます。

何をやるにも他人に依存せず、自分で考えて行動する事はFXだけでなく、何事にも共通の考え方だと思います。

この動画も最後に「何の為に勉強しているのか、夢を達成する為には何が大事なのか学べる」と円周率の問題と人生観を結びつけています。

この動画の話し方やチョークの音がどうとかそんな批判的な気持ちで見るのではなく、伝わる内容を自分の力にする事が何より重要な事だと思います。

「何かに没頭した」経験はありますか?

話が変わりますが、別の事を類似して考える事の大切さについてです。

僕の最初の「何かに没頭する」経験は中学生から続けたバレーボールです。

負けず嫌いというのもあったと思いますが、とにかく「楽しい」「もっと上手くなりたい」一心でした。

筋トレしたり、世界のプレーヤーの映像を見たり、戦術をノートに何冊も書き続けたり今振り返ると少し異常だった気もします(笑)

人間の関節の動きとかジャンプ力を上げる方法、ボールを扱うセンスを磨くにはどうしたら良いのかなどマニアックな部分にこだわってました。

お金とか見返りなど何も考えずにやりたい事をただやっている時期でした。

そのお陰か選抜選手に選ばれたり、雑誌に載ったり、全国大会に出た人達と一緒にプレーするまでになりました。

ちょっと自慢気味で恐縮ですが、この没頭した時に起こった事があります。

それは「何をやってもバレーボールの事にしか感じない」という現象です。

飲み物を飲むときの「コップをつかむ感覚がボールを触る感覚に似ている」「電車のドアが開くタイミングが攻撃する瞬間に見える景色と似ている」など意味が分からないかもしれませんが、日常生活が全てバレーボールに感じてしまう状態でした。

全国大会出場レベルの人達と話すと「わかる」というバレーボールをやったことが無い人には理解しがたい感覚は確かに存在していました。

この経験は自分の人生にも大きな影響を与えています。

何か結果を残すには「没頭する」ことが大事です

のめり込みすぎても近視眼的になってしまうので危険ですが、少しその事から離れた時に「ひらめいたり」、その時はどうやってもわからなかったのに全く関係ない事をしてる内に「急に腑に落ちる」感覚があると思います。

これは自分の中に達成したい事が強く意識されて、常に自分の中にあるからこそ起こるのだと思います。

成長するスピードを上げる為には、何をやってもその没頭している事に感じるレベルになると他の人とは比べ物にならない力が身に付くと思います。

まとめ

・ 思考停止して答えを探すより、考え方を学んで応用できる方が圧倒的に力がつく。

・ 何か結果を残すには「没頭する」ことが大事。

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。

読んで頂いた方にも「没頭する」ほどFXや副収入について興味を持って頂き、何か人生にプラスになる体験をしてもらえたら嬉しいです。

興味を持って頂けるような情報を今後も書き続けて行きたいと思います。