こんにちは!

YUMIAKIです。

今回は、「誰でもできる!在宅で財テクしよう!」について書きたいと思います。

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変わる外部環境

地球史上最大級の台風19号が来ていますね。

地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000203-spnannex-soci

衛星画像で見ると日本が埋まってます(笑)

偏西風が~とか山脈が~とか言われていたのに、 最近の台風は日本列島をキレイに通って行く事が多くなってきました。

夏もスコールのような雨が降る事が増えました。

「日本が亜熱帯化している」とか「ポールシフトが起こっている」とか言われています。

まぁ、難しい話はよくわかりません(笑)

「誰でもわかる変化」が起きている事は間違いないと思います。

天変地異には誰も勝てません。

映画「天気の子」を見た方なら天候の変動が起こす生活への影響はわかると思います。
https://tenkinoko.com

これからあと何年働くのでしょう?

今ある働き方の大部分は社会インフラを使った人と人が一緒に行動して時間を共有する物がほとんどです。

会社で働きながら、在宅での稼ぐ手段を持っていることをおススメします。

在宅ワークのメリット・デメリット

どんな事でもメリットとデメリットを知って行動しなければ徒労に終わります。

それでは僕の経験も踏まえて書きたいと思います。

メリット

通勤時間が無い

僕は会社員時代に通勤時間が片道1時間で、往復2時間を費やしていました。

丁度、本が1冊読めるくらいの時間で満足はしていましたが、やはり電車のストレスはありました。

1日の24時間という持ち時間は増やせないので、睡眠・労働・プライベートの3つに区分すると通勤で2時間も消費していたら他への影響が大きかった事を在宅ワークになって本当に感じました。

プライベートとは言っても遊んでいる訳ではなくて、掃除や洗濯など生活に必要な時間も含まれています。

こう考えると映画を見るにしても普通の会社員にとっては尊い贅沢な時間だと思います。

働く時間を選べる

一般的な企業は9:00~17:00くらいで設定されています。

百貨店や小売り、サービス業などもだいたい10:00~です。

在宅ワークなら日勤も夜勤もありません。

なんなら「分勤」です。

こんな言葉無いですけど(笑)

物販で言えば、30分仕入れに使う、ブログでも30分記事を書く、ネタの準備、情報収集に使うなど細切れに作業できます。

日中は映画や読書、遊びに行ったりして、夜に2~3時間作業するなんて事もできますし、雨や雪で回りが通勤に悩んでいたり、休業で強制的に仕事ができない日も普通に自分の生活に合わせて仕事ができます。

働く場所を選べる

会社は所属された部署や会社の規模によって勝手に勤務先を決められていますよね。

自分で就職の時に全国転勤のある会社を選んでいるとも言えますが、勤務先は希望を出せてもそのまま通るとは限りません。

在宅ワークはどうでしょう。

場所は自宅でも良いし、気分を変えたければカフェでも海外でも大丈夫です。

基本はパソコンとネット環境が必要ですが、システム化できれば常に持ち歩かなくてもノーチェックである程度の時間は回ります。

おススメは近くの図書館や公民館です。

無料ですし、静かです。

ただし、電源はあってもWi-Fiなどネット環境はあったり無かったりなので、準備作業だけになる事もあります。

だいたい予約すれば1時間くらい使えるパソコンが置いてあるはずなので、ブログでいえばワンクリックまで出来る状態にするとか、ネット環境に比重を置く作業でなければ、スマホからテザリングすれば済むことが多いです。

来ている人達も現時点ではご高齢の方や求職中だったり、子育て中の方が多いので周りが気になりません。

カフェはオシャレなのは間違いないですが、同じような働き方の人達が集まっていて、競合他社が隣にいる感じです。

声をかけられたり、その程度の内容か、みたいな雰囲気があって、自分はあんまり好きじゃないです。

ざわざわしていますし、そもそも仕事じゃなくて友人同士のコミュニケーションの場なので。

仕事での相乗効果を求めるならワーキングスペースに行けば良いと思います。

人間関係に悩まなくて良い

人間関係の問題は会社を退職する理由ランキングでも常に上位です。

やりがいとか給料とか会社がどうとか、自分である程度予期できる部分以外なので、実質これは改善できない最大の理由だと思います。

入社して、その組織でしばらく働かないとわからないので、これはなかなか予想できません。

最初は良い関係だったのに、だんだんと悪くなったりもします。

例えば、昔は仲良く仕事をしていた同期も片方だけが上から評価されて昇進し、今ではほとんど口も利かないなんて事もあります。

会社は学校と違って、自分と意見の合う人達といる訳にはいきません。

上下関係もあったり、会議や飲み会など他者への配慮を常に意識していないといけません。

自分のやりたいように仕事をするには在宅ワークしかないと思います。

デメリット

自己管理が求められる

「会社でもそうだろ」って事ですが、在宅ワークには良い意味での強制力がありません。

9:00から作業しようと思っていて、遅れても寝坊しても誰にも迷惑がかかりません。

そのまま自分の収入に影響するだけです。

僕も最初は朝起きられなくてビックリしました。

よく言う”毎日が日曜日”みたいな感じですね(笑)

掃除や洗濯も「○○時に約束がある」みたいに急かされていないので、後10分で終わらせなければ間に合わない!みたいな事がありません。

youtubeを見ながら、だらだらやっていると1時間くらいかかったりします。

服装も誰かに見られたり、商談がある訳ではないので、スーツを着なくても良いです。

最初は仕事モードへの切替として、部屋でも仕事着みたにしても良いと思います。

早くやるのも遅くやるのも同じ作業が全て自分の意識次第で変わります。

在宅ワークには体調管理以上に時間管理能力が必要です。

時間は限られているので、何が目的で何をしたいのか明確にして、行動しないといけません。

人から学ぶ機会が減る

会社ではOJTや研修会など強制的に学ばせて頂ける機会があります。

気が合わなくても仕事の能力が高い人と強制的に一緒にいる事になるので、なんだかんだタダでお金をもらいながら学べる環境だったりします。

自分よりも長く会社に勤めている先輩がいるので、経験談を聞けたり、未来像を見れたりもします。

仲の良い同僚や先輩、後輩からも自分の趣味や嗜好が共有出来ていれば、「これ知ってます?」みたいに紹介してくれます。

これらが在宅ワークにはありません。

自分でただ情報を集めるだけです。

誰でもできる在宅ワークとは

財テクとは主に証券や不動産投資で資金運用する事を指しますが、ここで言う財テクは「財産を築くテクニック」という事でよろしくお願いします(笑)

在宅ワークはご存知の通り、自宅を拠点として仕事をすることですね。

僕の中では、場所、時間、個人的な特技に関係しない誰にでも再現性のある物を基準に選んでいます。

また、やるならストック型でないといけません。

時間レバレッジを効かせなければ、働く場所を自宅にしているだけです。

どうせやるなら、自分が働いていなくても収入が得られる仕組みづくりをしないと永遠に時間が増えません。

一番おススメなのはやっぱりFXです。

こちらの記事でも書きました。
なぜFXを始めた方が良いのか‼誰にでも当てはまる3つの理由
https://www.life-support-traders.xyz/fxを始めた方が良い3つの理由/

後は物販(せどり)とアフェリエイトです。

始め方は別で書きますが、誰にでも再現性の高い在宅ワークだと思います。

他の在宅ワークは、ハンドメイド商品の販売や写真、翻訳など個人の技量が試されます。

個人技の分野は成長性が高いですが、誰もがすぐには始められません。

データ入力や添削、テープ起こし、デザイン編集、電話オペレーターなども会社に依存しているので、自宅が支店になっているだけだと思っています。

このように、在宅ワークとして取り入れる時の基準を明確にしていないと選択肢の多い現代社会では調べるだけで終わります。

まずはFXでお金を稼ぎながら、商売の基礎も学んで、自分の選択肢と基準を作りましょう。

こちらのサイトに在宅ワークが紹介されています。

僕にはやるかどうかの基準があるので、上記のように書きました。

これから始める方は自分にもできそうな物があれば、やってみる事が大事です。

まとめ

・天変地異も働き方の変化も起こっている。

・在宅ワークのメリットとデメリットを理解しよう。

・自分の中に、取り入れる在宅ワークの基準を作ろう。


ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。

多様に変化する今だからこそ、これまでと同じ働き方に縛られているのは危ないと思います。

ネットで情報を集められるからこそ、実際の経験が貴重になっています。

このまま惰性的に同じ生活を続けるよりも、一歩進んで在宅でも稼ぐ手段を持っておく事が必要になって来ています。

とにかく行動しましょう!