こんにちは!
YUMIAKIです。
今回は、「限界突破する方法!疲れも無くなる!!」について書きたいと思います。
Contents
人が感じる3つの「疲労」とは?
疲れとは何でしょうか?
仕事でも「あぁ~、今日も疲れたぁ」とか言ってる人も多いと思います。
でも、そもそも「疲れ」って何でしょうか?
「どうでもいいけど、働いたら疲れるんだよっ!!」
「体が重いっていうか、だるい感じ?」
身体を使う=疲れ
このような解釈の人も多いと思ます。
疲れには大きく3つの要因があると言われています。
1.肉体的疲労
筋トレやランニングをしたら、短時間でも疲れを感じます。
身体を使う疲れは、空腹を感じますし、食事や水分補給、休憩をしないと動けなくなります。
事務や立ち仕事で、同じ姿勢を続けても、一部の筋肉に負荷がかかって、だんだんと
乳酸が溜まってくるので、疲労を感じる原因になります。
2.精神的疲労
営業先でのプレゼンは短時間でもどっと疲れを感じます。
上手く行くかどうか不安で、心拍も上がり、額に冷や汗をかく経験をした
事がある人もいると思います。
その他にも、スポーツの大会で、勝ちたいというプレッシャーや焦りから、
練習ではできた事ができなくなるような事もあります。
あるいは、人間関係や悩みなどのストレスが原因の事もあります。
3.神経的疲労
勉強しても疲れを感じませんか?
トレードもPCやスマホをずーっと見ているのは疲れます。
よくあるのは、熱中しすぎて、損切りや利確をした数分後には
強烈に眠くなる経験をした人もいると思います。
身体的な疲労感は無いのに、自分では認識していないレベルで、脳が疲れているからです。
疲れを解消する方法は?
上に書いた3つの疲れる要因を見て、改めて実感した人もいるかもしれません。
しかも、掛け合わされると、しつこい慢性的な疲れにつながります。
これらを認識していないと訳も分からず、謎の不調状態になります。
もう感ずいた方もいらっしゃると思います。
そうです。
仕事ですね(笑)
自分から「やりたい」と思って選んだはずの仕事には疲れる要因が満載です。
そもそも、私生活の家事や用事に加えて、満員電車から仕事をこなすのってかなりの負荷です。
じゃあ疲れを解消する方法ってないのでしょうか?
自分がどんな時に疲れるのか、どんな状態なのか理解する事は疲れたくないからといって
ストレスから逃げるより効果的な考え方のように思います。
調べてみると、「同じ姿勢を取らない」「休みを取る」「よく眠る」「軽い運動をする」
「栄養バランスの良い食事をする」など出てきます。
しかし、僕が言いたいのは
それが出来ないから疲れるんだよ!という事です(笑)
なので、日常生活を意気込んで変えなくてもできる疲れ対策をお伝えしたいと思います。
1.ツボ押し
「ツボ押し」と聞くだけで、マッサージだとか疲労回復などのイメージがあると思います。
実際には身体にあるツボを刺激すると、脊髄、中枢から、その先の末梢神経のある指先へと刺激が伝わります。
たった数秒でも押すだけでその効果を感じるはずです。
こちらのリンクでは「とっておきの13のツボ」をご紹介しています。
「せんねん灸」
https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html
仕事の合間の休憩、疲れを感じた時にでも思い出してやってみると良いと思います。
2.ストレッチ
イスに座ったままでも、休憩の合間に簡単なストレッチをするだけでも違います。
「椅子に座ってできるおすすめストレッチ!オフィスや機内、車内で身体をほぐす」
https://vokka.jp/11111
屈伸や背伸びなど少しやるだけでも明らかにスッキリ感が違います。
また、30分~1時間ほど座ったままの場合は、一度立ち上がる事をおススメします。
とにかく血流の流れが悪いと頭がぼんやりしてきます。
あまり目の前に集中し過ぎずに、適度に目を話した方が違った発想が生まれてくることもあります。
3.瞑想-脳の疲労を解消する-
瞑想と聞くと「難しそう」とか「怪しい」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、瞑想の歴史は古く、身体のリラックス感を増大させ、精神的なバランスの改善や
病気の治療などにも利用されてきた歴史があります。
厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』
https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c02/07.html
瞑想を行うことで、脳の「前頭前皮質」という部分が活性化されます。
これは前頭前野とも呼ばれ、集中力・記憶力・意思決定といった認知能力に関係する領域です。
認知能力は「脳の実行機能」とも呼ばれ、高いパフォーマンスを出すために
最も大切な能力で、瞑想にはこの認知機能を向上させる働きがあります。
瞑想をする上で、大切なポイントが3つあります。
1.「調身」=姿勢を整える
立っていても座っていてもどちらでも構いません。
背筋を伸ばして、肩の力を抜いてみます。
ポイントは、一度肩をすくめるように力を入れてから、脱力してストンと肩を落とすと、
脱力感をより感じて、適切な姿勢を作ることができます。
2.「調息」=呼吸を整える
5秒くらいかけて鼻から息を吸い、10秒から15秒かけてゆっくりと、鼻か口から、息を吐きます。
これだけでも頭がスッキリする感じがあると思います。
3.「調心」=集中・観察・心を整える
調心は、一つの対象に集中するもので「集中瞑想」と呼ばれています。
自分の呼吸や目の前にある対象物など、ひとつの対象に注意を集中させます。
瞑想をしたことがない人は、最初は呼吸に集中するのが、良いと思います。
だらだら書いてますが、要するに
脱力して、目を閉じて深呼吸してみたら?って感じでOKです(笑)
何事も完璧ではなく、やってみる事が大事です。
なぜか日本人は休日ランナーのごとく、恰好から入って見た目ばかりを気にします。
一番大事なのは自分の中に効果的に取り入れて、結果を得る為に続けることだと思います。
限界突破する方法
コメントにも「一番限界突破したのは氷川きよし」とありましたが、その通りだと思います。
氷川きよしさんと言えば「イケメン若手演歌歌手」として大人気になった方です。
それがこの動画はどうでしょうか?
すごいです。
衣装からメイク、ステージの展開含めてすべてがこれまでとは一線を画しています。
ここまでのイメージを完全にぶっ壊すステージ演出です。
これまでの氷川きよしさんといえば、
やはり「きよしのズンドコ節」
もはや同じ人だと思えません(笑)
それぐらい「吹っ切っている」事に、初めて見た時に感動しました。
これってなかなかできない事じゃないですか?
今まで積み上げてきた物を壊すんです。
本気でやろうとする人はここまで何でもやるんだと胸が熱くなりました。
前にも書きましたが、新しい事を学んだり、挑戦してみる事が一番のストレス解消です。
思い切って何かをやってみる
たとえそれがいつもと違う道を通る事でも必ず変化があると思います。
今ほど色んな分野で成功している人の考えや行動に身近に触れられる時代も無いと思います。
とにかく違うジャンルに選り好みせずに突っ込んでみましょう!
まとめ
・疲れの原因を知れば、自分の状態に気付ける。
・疲れに対する解決策を持てば、高いパフォーマンスを維持できる。
・思い切って新しい事にチャレンジすると違った結果を得られる。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
疲れに対するあまり書かれていない、誰にでも簡単にできる解決策をお伝えしました。
振り返ってみると、疲れていると思っていないのに、歩いていてつまづいたり、コップを倒したり…
これは自分が認識できてないレベルで疲れているから起こると思います。
そんな疲れから、思考力が低下して、「思い込み」や「広い視野」が無くなります。
やればできるのに、できないと考えて行動しなくなります。
これは仕事でも、私生活でもトレードでも、どんな場面でも起こります。
常に違った視点を取り入れながら、改善すれば結果は変わると思います。
もし、何か上手く行っていないと感じるのであれば、疲れていないか確認してみましょう。
気づかずに無駄な時間を過ごすのはもったいないです。